ソーシャルレンディングはどんな層の人が利用するの?

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ソーシャルレンディングはどんな層の人が利用するの?

ソーシャルレンディングの利用者は借りる側と貸す側に分けられます。お金を借りる側の利用者は銀行からは借り入れのできない層が中心となっています。もしも銀行から有利な条件でお金を借りることができるのであれば、その方が良いでしょう。しかし、何らかの理由で銀行から借り入れができない人もいます。事業資金を調達するために銀行の審査を通るのは難しいですから、このようなときにソーシャルレンディングが用いられます。

 

金利は運営会社によって異なっていますが、5%から7%くらいになることが多く、期間は数ヶ月から数年です。比較的短期的な資金を確保する目的でソーシャルレンディングが用いられています。例えば、開業資金を借りる目的で用いられたり、新たな事業展開の資金を確保する目的で用いられたりします。商品開発や設備の導入にかかる費用、あるいは不動産開発のための費用などが具体的な利用目的です。

 

お金を借りるためには年齢制限や収入の条件などが定められています。たいていは20歳から60歳くらいまでです。そして、年収が一定以上あって安定していることが必要とされます。事業目的でなくてもソーシャルレンディングを利用することはできますが、その場合でも目的が明確でないと利用できない場合が多いです。購入するものが決まっているときなどにしか利用することはできません。例えば、学費を確保するためのものとして利用することもあります。

 

貸し手として利用する人は資金的に余裕のある人です。余裕資金を持っている個人投資家が多いという傾向はあります。個人投資家は良い投資先を探す事も多く、そのための一つの対象としてソーシャルレンディングを選んでいます。基本的には債券を購入するのと同じようなものですが、現在の日本の債券に比較すると利回りが高いものも多いですから、投資対象としては適しています。また、少額で投資できるために、リスク分散を行う個人投資家層には人気があります。